マンガで解説!ギャンブル依存症
「ギャンブル依存症」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?毎日ギャンブル漬けの生活を送っている人でしょうか。ギャンブルが大好きで、いつもギャンブルの話ばかりしている人でしょうか。 実は、『ギャンブルが好きで毎日ギャンブルをしている人』が必ずしも、ギャンブル依存症というわけではありません。
単にギャンブルをやり過ぎたという話ではありません。では単なるギャンブルマニアと依存症はどこが違うのでしょうか?
このサイトでは、4コマ漫画でわかりやすく「ギャンブル依存症」の症状をご紹介します。 是非「ギャンブル依存症」への理解を深めていただけましたら幸いです。
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マンガでは「賭けるプロセス(or過程or流れ)を楽しむ」という健全な動機が別の動機にすり替わってしまうメカニズムについて紹介してきました。

楽しむことができなくなるけれどもやめられないという仕組みはわかりましたが、どんどん重症化する理由って他にもあるんですか?

ギャンブルとは直接関係がない要因、例えば心理的負担(仕事や家庭のストレスなど)や精神科併存症(うつ病など)がある場合、それが影響して問題が重篤となることがあります。

もし、自分や家族がのめり込みすぎていると感じた場合どうしたらいいのでしょうか?

簡易な介入で症状が改善することもありますが、問題が重篤な場合は専門的な介入が必要となります。いずれの場合においても自己診断するのではなく、専門機関への相談が必要です。

相談をしたことがないので、どこに行けばよいかわかりません。どうしたらよいか教えてください。

例えば、当センターのサポートコールへ相談いただくか、最寄りの精神保健福祉センターや医療機関などに足を運んでみるのはいかがでしょうか。

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